モロッコはタジンだと思っていた
モロッコ料理を食べた。
クスクスって、小麦粉からできていたのか。
某番組で、某芸人が、
小麦粉の塊を小さく丸めてコメのようにしていたことを思い出す。
たくさんのスパイスを使ったであろう鶏ひき肉が三角に包まれた春巻き。
トマトベースのソースにミートボール(牛肉)が4つ、まんなかに卵。
あれはたくさんのピーマンを使っているに違いないタジン。
何で煮ているのか不明だが、じんわりとお出汁が染み出す野菜のクスクス。
もちろん、各種お豆さんがたっぷりのトマトスープ。
器も大変美しかった。
「コマカイノナイデスカ?」
お札と、500円をぴったり出す。
「スバラシイ…」
なんと可愛い従業員か。
鼻筋がスッと通って長身。
モロッコは美男美女の国なのかもしれない。